レンタル器材のメンテナンスをしました!
スキューバダイビングは器材中心型スポーツ!
2021年1月9日(土) 大寒波のため海は大荒れ!残念ながら今日のダイビングは中止です。
そんな日は、そんな日にしかできないことをやります。ダイビング屋さんの冬は何かと忙しいんです。
はい、今日はレンタル器材のメンテナンスをしています。(休憩中にこの記事を書いています)
スキューバダイビングは器材中心型スポーツといわれ、上手に潜るためには器材が重要です。その貸出する器材を安心してお使いいただくために、部品を分解して、専用の洗浄液で洗って青錆びや塩分を落とします。そして、しっかり乾燥させてから傷んだ部品を交換し、組み立てて調整します。そして、新品同等の初期機能を取り戻します。
この作業をオーバーホールといいます。オーバーホールは、100ダイブまたは1年に1回を推奨しているメーカーが多いです。それ以上オーバーホールされていない方は是非お勧めします。
レンタル器材は使用頻度が高いし、不慣れなダイバーさんが使うことが多いので破損などもあります。そんな破損部品や傷んでいるところを見つけて事前にトラブルを防ぐことも私たちの重要な役割です。
レンタル器材の新しい古いやサイズがあっているかどうかだけではなく、きちんと手入れが行き届いているかによって潜りやすさも変わってきます。安心して潜っていただくためには欠かせない作業になります。
昨年からはコロナウィルスの感染予防のためにも、レンタル器材の除菌も行っています。
安心してダイビングスクールプライムにお出かけください!
また、器材のメンテナンスをご希望のダイバーさんも潜る回数が少なくなる今、メンテナンスに出すようにしておくと春先には快適に潜れます!
LINEでお問い合わせ
メールでのお問い合わせはこちら
スキューバダイビングを趣味として続けたい人、さらに上手になりたい人など、あなたが自信を持ってできるようになるまでサポート致します。
ダイビングスクール、体験ダイビングなどについてのお問い合わせや資料請求は、下記にて承っております。お気軽にお問い合わせください。
前の記事へ
次の記事へ