春濁りの中でダイビング!ダイビングのライセンスを取得したら夏だけじゃなく年中潜って季節を感じられるダイバーになろう!和歌山県海南市
「濁ってたけど、楽しかったなぁ~♪」
2021年4月15日(木) 透視度5m 水温18.2℃
「高島」「ショウガセ」「南部だし」
今日も春満開で、濁っていました(笑)
ダイビングをはじめる前は、「濁っている海=楽しくない」と思っているところがありましたが、実はそうでもないんですよね!
濁っているときは、視線を下に向けて小さな生き物を探して潜りましょう♪そうするといろんな生き物との出会いが楽しめますよ♪
ダイバーに人気のウミウシ「ウデフリツノザヤウミウシ」が今日も見つかりました。
グロテスクで人気度の低い?サガミリュウグウウミウシ。
一般的に熱帯魚って言われるようなカラフルな魚は沖縄や海外に行かないとみられないと思っている人も多いかもしれません。しかし、ここ和歌山県でもこんな美しい魚も見られます。レンテンヤッコ。熱帯魚屋さんで買うと高いらしいです。
海が濁っているときは、なんとなくキレイどころを求めて潜っている自分がいます(笑)
いいところを見つけるのに、必死になっている気がします(笑)
「数メートル離れたダイバーさんが見えないくらい水は濁っているけど、サンゴはきれいでしょ!!!ほらっ!!」って必死のアピールです!(^^ゞ
今日のお客様は、「濁っていても楽しかった~!!」って言ってくださいました。きっと心も美しいんでしょうねぇ~♪
今日もありがとうございました!
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