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ダイビング中に呼吸がしんどいときの対処は?

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ダイビングをしているときに呼吸が苦しくなってきたらどうする?

 

はじめてのボートダイビングなど未経験の環境でダイビングするとき、周りのベテランダイバーさんの無言のプレッシャー、スキルに自信がなくてちょっとビビっているとき、初めて行く場所で完全アウェー状態でのダイビングのとき、想像もしていなかった大きく強いうねりを感じたときなど知らないことや経験していないことにぶつかると呼吸が乱れます。

 

ダイビングの呼吸は「吐く」ことがとっても大切。

 

 

乱れていることに気がついたら、動画の人のようにまずは止まって呼吸を整えよう。

 

 

中性浮力で浮いたままだとしんどい時は、生物などに影響が出ないように配慮しながら着底して呼吸を整えよう。

 

 

ダイビングを始めたばかりの人はときどきこういうことが起こります。

 

 

心配いりません。

 

ベテラン風を吹かせているあの強面ダイバーさんも、実は最初はしんどいことがあったんです。

 

どうやって克服したかって?完全にこれを克服するには、スキルを上げるしかありません。

そう、練習です。練習すればするほどうまくなるのがダイビングです。練習はウソつきません。

 

今まで習ってきたことを、意識しながらできるレベルから無意識でできるレベルになれるよう繰り返し練習しましょう。

 

ダイビングの世界は、練習さえすれば誰もがプロになれる世界です。最初は時間がかかる人や不安が大きな人もいるでしょう。

 

そんな人がインストラクターになったらどうですか?初心者の不安に気が付いてくれる気配りのできるインストラクターになれると思いませんか?不安のある人、苦手を克服している人はダイビングのインストラクターに向いているのです。

 

「名選手、名監督にあらず」とはよく言ったもので、最初からできる人はできない人の気持ちが分かりづらいのです。

 

もし、あなたが不安や心配だらけのダイバーさんなら、ぜひインストラクターになることをお勧めします!

 

きっと素晴らしいインストラクターになれるでしょう!!!

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この記事を書いた人

仮屋伸一

和歌山県で一番上手になれるダイビングスクールを目指して20年約3000名の認定実績。 「一人一人に合わせたダイビングの家庭教師」のようなきめ細かい指導を心がけています。

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