コロナウィルスで自粛していたダイバーさんも復活ダイビング♪
コロナ自粛明けで2か月ぶりの和歌山ダイビング!
今日お越しいただいたお客様は、コロナウィルス対策で自粛されていたダイビングを2か月ぶりに復活しました。
「今日は2か月ぶりのダイビングでしたが久々に海を堪能しました。やっぱりダイビングは楽しいですね!」と言っておられました。
もはや海なしでは生きていけない立派なダイビング中毒患者さんです。2か月間で相当な禁断症状が出ていたものと思われます!(笑)
海の中はというと、本当に梅雨前の今の季節らしい光景が広がっています。
陸ではドライスーツを着ていると汗ばむくらい暑くなってきているのに、海にドボンとエントリーするとちょっとひんやりするくらいの水温が気持ちいい。
潜降していくと海底一面を海藻が覆いつくしていて春の雰囲気をを残しています。
その海藻の周りには熱帯の海を思わせるようなメタリックなブルー地輝く青い魚(ソラスズメダイ)が夏の到来を喜んで舞を踊るように群がっています。
海底から水面を見上げるとここ和歌山県田辺湾の名物のイサキの群れが音を立てずに騒がしく通り過ぎていきます。
沖縄は海外の海ほど透視度が高いわけではないですが、沖縄や海外に行かずとも和歌山県の海でスキューバダイビングを楽しむことができます。
関西圏にお住いのダイバーさんは日帰りでダイビングを楽しむ区とができます。
仕事でたまったストレスを発散しに海にお出かけください。
自粛やステイホームもそろそろ気分転換しながらにしないとコロナ以外で病気になりそうな人もいらっしゃるでしょう。
ダイビングという趣味で自分の成長を感じ、自己研鑽する喜びを感じて前向きな気持ちにリフレッシュして、そしてコロナと闘いながら頑張っていきましょう!
※ダイビングスクールプライムは手指消毒用アルコールを用意し、お客様のご利用後には休憩所や更衣室の清掃・除菌を行っています。新型コロナウィルスへの対策をしっかりしながら、安心してご来校いただけるようしています。
前の記事へ
次の記事へ