ダイビングのライセンス(Cカード)を取得した後に名前が変わったらどうしたらいいの?
ダイビングを始めるといろんな人との出会いがあります。
年齢や性別、職業など関係なくいろんな方が一緒に楽しめるのがスキューバダイビングのいいところです。
そんなダイビングをしていると出会いがあって結婚する方も少なくありません。
結婚して、名前が変わったらダイビングのライセンスカードの裏に記載されている名前はそのままでいいのでしょうか?
国内であれば、申し込みの時やCカードの提示を求められたときに説明すれば問題ありません。受け入れのダイビングショップさんもカードの裏側の写真などで顔の確認してくれると思います。
海外に行ったときに、旅行者などを通じてダイビングの予約をしているとパスポートに記載されている名前で予約がされていて、提示したCカードと名前が違うと現場のスタッフの方が戸惑うことがあります。
この場合もたいていは「結婚して名前が変わった」ことが説明できれば問題ないと思います。
心配な方は、ダイビングのライセンス(Cカード)を再発行してもらうことができます。
受講したスクールに問い合わせてみましょう。
引っ越しして受講したスクールが遠くなっていたり、また受講したスクールが閉店していたりする場合は、近くにある同じ指導団体の加盟店にお問い合わせすれば対応してくれると思います。
もしブランクが空いてしまっている場合などはそれを機に一度リフレッシュコース(おさらいレッスン)などを受講されるのもいいですね。
最近はダイビングのライセンスカード(Cカード)自体もプラスチックカードを発行されない場合もあります。プラスチックCカードではなく、デジタルCカードでオンラインでアプリなどを使ってスマートフォンに認定証を表示させるシステムに変わりつつあります。
SNSIだけでなく、PADIやSSIやBSACなど主要なダイビング指導団体はライセンスカード(Cカード)のデジタル化がすすめられています。
↓ 下の画像は、ダイビング指導団体BSAC(The British Sub Aqua Club)のデジタルCカードの参考画像です。
デジタルカードの場合、僻地で電波が悪くなってつながらなかったり、アプリやスマホの不調で表示がうまくできなかったりする場合はどうするのか?などを考えると、スクショして画像保存しておくのがオススメです。
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