スキューバダイビングをするのにライセンスって必要なの？

ダイバーになるためのレッスンを受けると「Cカード」と呼ばれる認定証が発行されます。

誰もが一度は憧れるスキューバダイビングを楽しむには、ダイバーになること、つまりトレーニングを受けることが必要です。
そして、そのトレーニングをしたことを証明するものがCカードです。このカードのことを『ダイビングのライセンス』と呼ぶ人が多いです。
Cカードとは、スキューバダイビングに関して「定められた知識と技術をある特定の時期に特定の場所で習った」ということを証明する認定証のことです。
しかし、ライセンスにはいろんな習い事の級や段のようにランクがあり、レベルが上がるほどにダイビングを楽しめる範囲が広がり、あなたのダイビングライフがよりよいものとなります。
まずは、初級ライセンス取得コースから始めて、自分のペースでレベルアップしていくことがオススメです。

私たちがダイビングを始めたころは先輩ダイバーさんから「100本潜ってやっと一人前やなっ！」なんて言われて、100本のダイビング経験を目指して頑張ったものです。その名残で今でも100ダイブを迎えると記念品を贈ったり、カードが発行されたり、ケーキでお祝いしたりしています。

でも、よ〜〜〜〜〜く考えてください。

100本で一人前です。月に1日2ダイブ潜ったとして1年間で24ダイブです。たった4年で一人前です！

いやいやいや！今すぐにでも沖縄や海外の美しい海に潜りたいのに、4年も待ってられないです！そうなんです！当時のインストラクターさんたちは、今思えば経験もそれほどたくさん積んでいる人もいなかったでしょう。ダイビングが上手くなるためのノウハウを持ち合わせていなかったでしょう。

しかし、現在のダイビングスクールプライムは、現場27年(2020年5月現在)3000名の指導経験からたさんの経験を積み重ねてきた結果、どうすればダイビングが上手くなるのか、上手くできない原因は何なのかを指導できるようになりました。100本の3分の1の本数約30ダイブで100ダイブ相当の技術レベルにトレーニングすることができるようになりました。

最短で世界の海を楽しめる技術を提供いたします。ぜひプライムでダイビングを始めてください。