「小さ過ぎてウミウシなのかウミウシじゃないのか、分かれへん～！！」

2021年2月7日(日)　透視度10～12m　水温17.2度

「南部だしアーチ」「沈船」

冬にダイビング！なんてダイビングをしない人にとっては想像もできないことかもしれません。また、ダイビングをしたことがあってもライセンスを取得しただけとかだと、冬のダイビングはイメージができないと思います。

この寒いのに、海に潜るなんて…と思っていることでしょう。

冬はドライスーツという体が濡れないスーツがあって、おそらく想像以上に寒くないです。決して寒くないわけではないですが、海水浴で唇真っ青！的な寒さではありません。ぶるぶる震えるというよりは、しんみり冷えてくるといったほうがいいでしょうか。

↓　過去の記事です。

冬でも始められるダイビング～冬用ドライスーツの使い方　田辺市

まぁ、とにかく冬の海でも楽しめるんですよ！

その冬のダイビングは透視度がいいので気持ちがいい！そして、「海の宝石」と呼ばれるカラフルで美しいウミウシがたくさん見られるようになる季節なんです。

今日のその冬の海を楽しむ一環として、「ウミウシを探そう大会！」を行いました。

何種類のウミウシを見つけられるか、を競います。単純にそれだけ。1種類1点です。何種類見つけたか、なので名前が分からなくてもOKです！

でも、結果発表の時にラッキーウミウシとNGウミウシが発表されて、ラッキーウミウシを撮影しているとプラス1点、NGウミウシを撮影しているとマイナス1点が加減されます。総合点の高い人が勝ち！景品ゲット！というゲームです。

ウミウシばかり探して撮影していると、つい他の物にも気が行ってしまいます。

浮上間際には、キビナゴの大群がアジの群れに追いかけられていてパニックになっていました。水面から差し込む太陽の光にキラキラと輝いてきれいだったです！が写真はありません(^^ゞ

ウミウシ大会の結果、Nさんが優勝！豪華景品！？をゲットされました～！！！

おめでとうございます！！！！！＼(^o^)／