ダイビングスキルアップコースのご案内
あなたがダイビングをはじめようと思ったのは、いつですか?誰かに勧められたから?何かを見て「ダイビングしたい!」と思いましたか?
理由は人それぞれだと思いますが、何かきっかけがあったはずです。
そして、ダイビングができるようになったら潜ってみたい海をイメージしていたと思います。その海は沖縄ですか?海外のリゾートでしょうか?グアムやハワイといった有名リゾートかもしれませんし、誰も知らないような秘境の海をイメージしていたかもしれません。
また、ウミガメと泳ぐ自分を思い描いている人もいるでしょう。イルカやクジラと泳いでみたいと思っているかもしれません。美しいサンゴ礁の周りにカラフルな魚たちが泳いでいる海をイメージしているかもしれません。
そんな海に潜るために、きっと「ダイバーになろう!」「ダイビングのライセンスを取得しよう!」と思われたことでしょう。
ダイビングを習う前には、ライセンス(Cカード)を取得したらどこの海でもどんな海でも潜れる力がつくと思っていたでしょう。
しかし現実はそうではないのです。
ウミガメやマンタなどの大物といわれる人気生物が見られる海況は、潜っていくのに何もつかまるところがなく、潜ったら底はダイバーが触ったら簡単に壊れてしまうデリケートなサンゴ礁でダイビングが終了するまで着底できない、時には流れに逆らって呼吸が乱れるほど必死に泳がなくてはいけない、ちょっとしたトラブルがあってうわっ!陸に上がりたい!と思ってもすぐに水面に上がれる深さではない、などベテランさんにとっては当たり前の海況でもビギナーさんにとっては過酷な条件下でのダイビングになることもあります。
インストラクターさんが何とかしてくれるんでしょ!?と思っている人も多いでしょう。
海流が1ノット(時速2㎞未満)の流れの速さになると、インストラクターでさえも自分一人が一生懸命に前に進むのが精いっぱい位の流れになります。誰かを引っ張って流れに逆らうなんてことはなかなかできません。また、マスクに水が入ってきたときにはあなたに代わってにマスク内の水を抜いてあげることはできません。手を握って支えてあげたり見てあげることはできるかもしれませんが、水を排出するのは自分自身です。インストラクターはあなたのスキルの未熟さをカバーすることはほとんどできません。
そんな海況でも落ち着いていられるダイビングスキルと水中でのストレスに耐えられるメンタルトレーニングなどが必要です。
私たちがダイビングを始めたころは、ダイバーになったら100回潜って一人前!なんて言われました。でも100回のダイビングって結構時間かかりますよね。1日2回潜っても50日。毎月1日ダイビングに出かけて1日2回潜ったとしても4年ほどかかります。今すぐにでも沖縄や海外に行って潜って楽しみたいと思っているのに、4年も!待てません。
そんな一人前といわれていたスキルを、ダイビングスクールプライムでは約30回のダイビングトレーニングで提供します。あなたが目指す海へ最速でチャレンジできるスキルを身につけましょう!
そのために、さまざまなダイビング状況に応じて楽しむことができるようになるためのスキルアップコースをご用意しています。
ぜひ私たちと一緒に最速で実力を身につけて世界の海を楽しめるダイバーになりましょう!!!
ダイビングのスキルアップの受講順序は、以下の通りです。
ダイビングスキルアップコースの受講順序
↓
↓
基礎力徹底マスターコース(認定コースではありません)
↓
↓