「バディの笑顔がなかったら潜るのやめてたかも!」和歌山県ダイビング
「潜降するときとかちょっとしんどかったんですよ…」
2023年5月6日(土) 透視度8~10m 水温18.6℃
「南部だし」「沈船」
仲良しダイバーさん同士でのファンダイビング。
ダイバーさんのお一人がエントリーした後、ちょっと波にもまれてアップアップして呼吸が乱れたまま潜降開始。
途中で苦しくなって1回水面に上がりました。
2回目もちょっとしんどそうだったけど、何とか呼吸を落ち着かせて潜ることができました。後から聞くと、「水面でバディが笑顔でいてくれたんで頑張れました!バディの笑顔がなかったら潜るのやめてたかも!?」とのこと。最高のバディですね!
スキューバダイビングでは、バディがいてくれることとバディであることがとっても大切です。
競争のあるスポーツではないからこその助け合いが重要なんですね!
水中では、カエルアンコウ祭!!!
小さなカエルアンコウの近くにいたちょっと大きめのイロカエルアンコウ。
最近時々見かけるハナイカもいました。
昨日よりちょっと透視度が良くなっていました。水温も1度くらい上がりましたよ!
2本目は天気予報通り風が強くなってきたので、安定の「沈船」。
ここでも大きなオオモンカエルアンコウと中くらいのオオモンカエルアンコウがいました。
沈船の船体部分にはまだウミウシがたくさんいます。周辺の砂地にもダイナンウミヘビやタツノイトコなどの変わった生き物がいて楽しめます。
沈船のデッキの上にはネンブツダイなどが群がっています。それらを捕食しようと1mはあろうかという大きなヒラメも数匹集まってきていました。
風が吹く時の頼みの「沈船」。ありがたいです。
大阪からお越しのダイビングスクールマハロさんは、小学生のダイビングをされていました。
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