和歌山のウユニ塩湖として有名な天神崎でダイビング!
「久しぶりでちょっと疲れました…」
2023年4月3日(月) 透視度5~8m 水温17度
「天神崎ビーチ」「天神崎ビーチ」
今日は2か月ぶりのダイバーさんのファンダイビングとSNSIオープンウォーターダイバーコースのお客様でした。
ファンダイビングのお客様は、ちょっと体力に不安があって「久しぶりに潜るとしんどいですね。。。継続しないと!」とおっしゃってました。体力的な疲れと久しぶりで緊張すると精神的な疲れが出るんでしょうね。
また間空けずにいらしてくださいね!
絶滅危惧種に認定されてしまっている貴重なサンゴ「エダミドリイシ」の群落はいつも通り、元気なサンゴでした!この冬の低水温も乗り越えたようです。
そのサンゴのすぐ近くにいる天神崎のアイドル「クマノミ」。夏にはちっこくてかわいかったのに、なんかでかくなってちょっとかわいくない…(笑)
ここ天神崎ビーチは春になるとフクロノリが海底を覆いつくしてまるで草原のようになって、海底から水面に向かってホンダワラという海藻が生い茂って森のようになります。
このホンダワラにはアオリイカが産卵に来ます。今日もたくさんのアオリイカを目撃したので、もしかしたら産卵場所の選定に来ていたのかもしれません。
海底には海藻が敷き詰められているのですが、その海藻の上にはウミウシが見られます。
キンセンウミウシがクツワハゼに何やら耳打ちしてひそひそ話をしていました。
そして、今の天神崎ビーチはやっぱりこれです!ホウボウ。
ビーチエントリー口のフィンを脱ぎはきするあたりに数匹います。探してみてください。
オープンウォーターダイバーコースの修了おめでとうございます。
これからダイビング楽しんでいってくださいね!お手伝いいたします。
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