「もっと潜りたいのに空気が少なかったです!」和歌山県でボートダイビング
「もっと潜りたかったのに空気が少なかったです!!」
2022年5月29日(日) 透視度12~15m 水温22~23℃
「ショウガセ」「南部だし アーチ」
2か月ぶりにお越しいただいたお客様が久しぶりに潜ると前回とは水温が全く違って快適だったようです。水温も上がって魚も元気いっぱい!
久しぶりのダイビングでも緊張することなく、水面の濁りも怖くなかったとのこと。
目の前に広がる魚の群れに気持ちが高ぶったようです。少し呼吸が乱れたのか、「もっともっと水中で楽しみたいのに、もっと潜っていたいのに空気がなくなってきたんですよ~」と約30分で浮上したようです。
ベテランさんチームは水深40m付近のオオカワリギンチャクを見に行ってきました。
少し大きくなったタテジマキンチャクダイの幼魚(若魚)もいましたよ!光るようなブルーできれいです。
2本目はテンション上げすぎずに潜れたかな?
ムラサキウミコチョウ(ウミウシ)はまるでクリオネのように泳ぐウミウシとして有名なのですが、そのウミウシが泳ぐ姿を見てきれいでかわいかった!と楽しそうでした。
定位置のハナタツ(タツノオトシゴ)も健在。おなかが大きいです。まもなく出産かなぁ!?
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