proarmのBCDは使いやすいですねぇ~!フィット感もいいですっ!和歌山県田辺市
「proarmのBCDは使いやすくて、フィット感がいいですねぇ!」
2021年11月8日(月) 透視度10~15m 水温22.8度
「沈船」「漁礁」「天神崎ビーチ」
今日の天気予報が、風が強く吹いて海が荒れてくる予報だったので沖のほうには出ていかず「沈船」で潜ることにしました。
最近の「沈船」は、透視度もよく魚も多いので皆さんにとても喜んでいただけています。
もう20年近く前になるかなぁ?当時学生だったお客様が地元に帰ってきて、地元の海産物のヒロメを研究する「ヒロメラボ」を開設して「ヒロメを広める活動」をしています。
そんな彼が、proarmのBCDのサイズ合わせを兼ねて、ファンダイビングに来てくれました。「proarmのBCDは使いやすくて、フィット感がいいですねぇ!」と大変気に入ってもらえたようです。
クロホシイシモチやネンブツダイといった魚が群がり、それらを捕食するミノカサゴやカエルアンコウなどがよく見られています。
中層はマアジやアカカマスが群れ、カンパチやブリもアタックしています。見ごたえがあります。
沈船や漁礁にはソフトコーラルがびっしりとついていて、その周りに隠れるような魚なども住んでいます。じっくり探していけばいろんな生き物が見つかります!
地味な魚が多い沈船周辺では、かなり目立つヒレナガハギの幼魚。大きさは4~5㎝くらいです。
沈船のキレイどころ!(笑)
これから冬にかけては風の関係で沈船に潜ることが増えると思います。お楽しみに~♪
〆は、「和歌山のウユニ塩湖」こと天神崎ビーチでのんびりダイビング。
この時期ならではの魚たちが見られます。
ヒロメ博士も天神崎の生き物画像をリスト化するらしく、頑張って撮影されていましたよ!
ビーチではめずらしいオトメハゼ。
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