和歌山県のダイビングはベストシーズンを迎えています!
「いろんな生き物が見れて、海もきれいで最高やったわぁ~!」
2021年11月3日(水・祝) 透視度10~20m 水温23.4℃
「ショウガセ」「南部だし」「沈船」
風が強くなる前に沖のほうへ潜りに行きましょう!ということで「ショウガセ」を目指していってきました。
透視度も20mくらい見えていて、魚もたくさん群れています。最高の秋のダイビング!まさにベストシーズンです!
ここ「ショウガセ」には田辺名物のオオカワリギンチャクがいます。絶滅の危機から脱したようで、少しずつ数も増え個体も大きくなってきています。いましばらく見守っていきたいと思います。
オオカワリギンチャクは水深が深いので誰でも連れて行ってあげられるわけではありません。SNSIアドバンスドオープンウォーターダイバー認定を受けている方以上のレベルが必要となります。
擬態上手なニシキフウライウオも登場。この時期ならではの魚です。
「南部だし」に長らく居ついているツバメウオが3匹に増えていました。どうやってこの広い海で出会うんだろうねぇ~!?
お客様が何か夢中で写真を撮っているなぁ~と思ったら、ナマコに乗っかっているウミウシカクレエビを自分で見つけて撮影中でした。
ぶさいくなオオモンカエルアンコウ。かわいくないサイズです…(笑)
沈船が漁礁になっていて、魚が集まってきています。
浮上寸前に見つけたツバクロエイ。ダイバーが両手を広げたくらいの大きさでした。
一見何にもない砂地にポツンと花が一輪咲いているようにいたムラサキハナギンチャク。
風が強い日もありますが、透視度もいろんな生き物も楽しめるベストシーズンです!
ぜひ一緒に潜りましょう!!!\(^o^)/
LINEでお問い合わせ
メールでのお問い合わせはこちら
スキューバダイビングを趣味として続けたい人、さらに上手になりたい人など、あなたが自信を持ってできるようになるまでサポート致します。
ダイビングスクール、体験ダイビングなどについてのお問い合わせや資料請求は、下記にて承っております。お気軽にお問い合わせください。