和歌山の海でダイビングしてウミガメに出会った!海中は魚のゲリラ豪雨でした!
「リフレッシュできました!明日からまたがんばれるっ!」
2021年8月30日(月) 透視度8m 水温23.4℃
「南部だし アーチ」「南部だし 丘」
1か月半ぶりくらいにファンダイビングのお客様はちょっと緊張気味でしたが、快晴で海はべた凪で流れもなくとっても穏やかな海だったのでリラックスして潜ることができたようです。
前回のダイビング時は、波も高く流れもあったのでちょっとビビってしまっていたようですが、非常に穏やかな日に潜れてよかったですね。
海の中に潜っていくと、透視度は残念ながら回復途上ですが魚のとんでもない数の群れ、が死角からゲリラ豪雨のように襲ってきます。
3mほど先にいるお客様の姿が確認しづらくなるほどの魚の群れです。
魚の群れに気を取られているて、ふと岩場を見たら1mほどの大きさのアオウミガメがいました!
お客様は全く気づいていなくって、呼ぶのに思わず「〇〇さ~ん!!!」と大きな声を上げてしまい、その声にびっくりしたのかウミガメが泳ぎ始めてしまいました。お客様がウミガメを見たのは、少し泳ぎ始めてからでした。
潜る前に、「昨日はすさみの海で、ウミガメ見たんですよ!」なんて話していたのですが、まさか今日は田辺でウミガメに出会うとは!
写真も証拠写真程度しか写せませんでした。
ミノカサゴはやっぱり美しいですね。よく見かけるけど、やっぱり見てしまいます。
いつものトンネルをくぐります。
そして、トンネルを抜けるとそこは魚のゲリラ豪雨だった!
「魚に巻かれていると、目が回りそうでした!」とお客様談。
「魚がたくさんいて楽しかったです!ダイビングでリフレッシュできました!明日からまたがんばれるっ!」
こんなことを言っていただけると、私たちもまたがんばれる!
ありがとうございました!
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