いつも潜っている和歌山県田辺市天神崎の海をお客様と海底清掃ダイビング!
「ブルーサンタ、やりたかったんですよ!」
2021年7月18日(土)透視度5m 水温26度
「天神崎ビーチ」
今日はいつもレッスンで潜っている天神崎ビーチで、お客様と海底清掃を行いました。青いサンタのTシャツと帽子をかぶって、白いゴミ袋を担ぐと青いサンタさんに見えることから「ブルーサンタ」と呼ばれます。
天神崎は最近、ウユニ塩湖のような写真が撮影できるスポットとしてとても人気があります。
いつものファンダイビングのようにインストラクターがお客様を先導するようなスタイルではなく、認定を受けたダイバー同士がバディ単位でコミュニケーションを取りながら潜ります。自分たちのできる範囲内で見つけられるゴミを回収していきます。
ダイビングを始めたばかりのお客様も参加してくれました。
毎回参加してくださるベテランのお客様は、みんなより深いところのゴミを回収してくれます。
天神崎の海底清掃ダイビング活動をはじめて20年近くなります。
海底のゴミはだんだん少なくなってきていますが、無くなることはなさそうです。
イカ釣り用のルアー釣り竿、リールなどもあります。コンビニなどのお弁当や飲み物の空き缶やペットボトルなどを食べたり飲んだりした後のゴミが多いように思います。
遊んだらゴミは持ち帰りましょう!
持ち帰らないなら、持ち込まないようにしましょう!
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