親子でダイビングライセンス取得講習 三重県より
中性浮力は難しいですけど、ちょっとつかんできました!
2020年11月14日(土) 透視度5~10m 水温21.2度
「天神崎ビーチ」「天神崎ビーチ」
スキューバダイビングのライセンス取得コースに親子でご参加くださいました。
ダイビングのライセンス取得講習では、トラブル対処の練習内容が多いです。
呼吸するための道具レギュレータが口から外れてしまった時にどうするか?マスク(ゴーグル)に水が入ってきたときの水の抜き方など、自分自身を守るスキル練習から、バディ(相方)の空気がなくなったときにシェアする方法などの緊急事態の対処法も練習します。
練習ができたら、少し泳いで魚を見たり、サンゴを見たりしますが、その水中を泳ぐことも重要な練習になっています。フィンをたくさんキックして泳げることはダイバーにとってとても重要です。水中での唯一の移動手段ですからね。でもやっぱり難しいのは中性浮力ですね。BCDに空気を入れたり抜いたり、呼吸でコントロールしたりとなかなか難しいです。ポイントを押さえた練習が大切ですよ!
今日も受講生さんは、「中性浮力は難しいけど、ちょっとつかめてきた気がします!」ってニヤってしていました。
バディとコミュニケーションを取りながら泳ぐことも重要です。耳抜きはできているのか?空気はまだ残っているのか?疲れていないのか?寒くなっていないか?などバディを気遣うこともダイバーとしてのマナーです。
今日のバディは親子なので、ハンドシグナルを出さなくても何となくアイコンタクトで分かり合えているようでした。
泳いで行った「先の根」に到着。
二人が見た光景は、こんな海中風景。
さぁ!明日も楽しみながら練習しましょう!!!\(^o^)/
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