秋の和歌山ダイビングは、魚が多いよ~!
バディを見失うくらいの群れや~!!
2020年10月3日(土) 透視度10m 水温26度
「南部だし」「南部だし 丘」「南部だし アーチ」
今日は南部だし周辺で潜りまくりました!
なぜなら、とにかく魚が多い!多い!
根の周りにはクロホシイシモチの幼魚やスカシテンジクダイたちが群がっていてとんでもないことになっています。一緒に潜っているバディがどこにいるかわからなくなるほど、周りのダイバーの姿ががかすんで見えづらくなるほどの群れです。
目を水面方面に向けると、そこには弱肉強食の世界が広がります。
根を覆いつくすほどのイワシの群れに若いカンパチやらブリなどが捕食しようとアタックしています!その捕食者たちの動きに反応するイワシの群れが太陽の光を反射してまるで大きな一つの生き物がうごめくように見えます。小学生低学年のころの国語の教科書に載っていたスイミーのようです。まさに、リアルスイミーです!
今度は目を下に向けると、定番のカエルアンコウ以外にも今の季節にしか見られない小さな生き物たちもいます。アカハチハゼやミヤコキセンスズメダイやなどかわいい魚たちが目白押し!アオサハギの幼魚、ノコギリハギの幼魚たちもいます。
あ!そうそう!今日はミナミハコフグの幼魚もいましたよ!
さぁ!みんなで秋ならではの季節来遊漁を探しに行きましょう!!!\(^o^)/
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