和歌山県田辺市天神崎で初めてのナイトダイビング!ライセンス取得後和歌山でどんどんレベルアップしていきます!
「魚、寝てましたねぇ~!!!」
2021年3月30日(火) 透視度6m 水温17.6度
「天神崎ビーチ」
久しぶりにナイトダイビングで天神崎ビーチに潜りました。
ナイトダイビングっていうと「真っ暗の中で怖くないの!?」ってよく聞かれます。もちろん水中で使える防水のライトをもって潜るので真っ暗ではないですよ。そして、いきなり夜遅く真っ暗な中で潜るのではなく、日没少し前の薄暗い状態から潜り始めて、だんだんと暗くなっていきます。気がついたら、真っ暗になっていたという感じです。
今日はスタッフ1名とお客様1名でマンツーマンでのないとダイビングでしたが、大勢で潜ればみんなのライトの明かりもあるので意外と明るいです。
万が一のライトの水没やスイッチの故障などに備えて、予備のライトを持って潜ります。
さらに後ろからもダイバーを認識できるようにケミカルライトをつけています。
昼間よりも中性浮力をとるのが少し難しくなります。
片手にライトを持って潜るので、ハンドシグナルでバディとコミュニケーションを取ったりマスクに水が入ってきたときにマスククリアをしたりするのが今までとちょっと違うので戸惑うかもしれませんね。そんなシミュレーション練習をしてないとダイビングにチャレンジです!
夜潜ると、魚が寝ています。下の写真はブダイが岩に寄り添って無防備に寝ているところです。
まぶたがないので目は開いていますが、寝ているのでめちゃくちゃ近づいて写真が撮れます。
アイゴも寝ているところをパチリ。写真にはこちらの様子をうかがっているように写っていますが、全く無警戒です(笑)。
夜行性の魚ハナアナゴ。透視度の悪い昼間やナイトダイビングで見られます。目が悪いのか、岩やウニにぶつかりながら泳いでいました。
夜潜るとライトを照らしているところに意識が集中するので、生き物の観察はじっくり集中できます。生き物好きの方はぜひチャレンジしてみてください。
夏にはサンゴの産卵なども見られるかも!
今日の写真はお客様にご提供いただきました。ありがとうございます!!!
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