紀州灘ダイビング組合のメンバーで海底清掃
「結構ゴミ多かったなぁ~」
2021年1月20日(水) 透視度12m 水温16、2度
和歌山県のみなべ・田辺エリアをホームグラウンドにするダイビングショップによって構成されている紀州灘ダイビング組合の活動で海底清掃を行いました。今回は天神崎周辺海域の清掃です。
比較的平らな磯が続き、歩きやすいことから磯からの釣り人が多いエリアのため釣り具や食べ物飲み物のゴミがあるのではないかという予測のもと、組合員の皆さんと潜ってみました。
案の定、エギや投げ釣り用の天秤などが多かったですが、漁師さんの漁場でもあるため漁具らしきものなどもありました。
エギなどの釣り具は古くなっていても針が残っていたりします。ケガしないようグローブを着用しています。
園芸用のメッシュバッグをもってゴミ袋として使っています。
1ダイブ30分~40分ほどでボート上はゴミでいっぱいになりました。
2ダイブで回収しきれないほどのゴミがありました。
また継続的に続けていきたいと思います。
今日回収したゴミのうち、一番多い種類はイカ釣り用のエギ(ルアー)でした。ざっと200本くらいあったかと思います。
自然に戻る素材で作れないかと思いますが、なかなか難しいのでしょうかね~
次回はまた組合の皆さんと来月に行います。
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