初級ダイバーから中級、上級ダイバーへの階段を登る!
初級ダイバーからの脱出!
2020年8月3日(月) 透視度 7m 水温 26度
「天神崎ビーチ」
初級ダイバーと中級や上級ダイバーの差ってどんなところにあるんでしょう?
上級ダイバーになると深いところに潜れる、と思っているダイバーさんも多いと思います。確かに資格上、潜れる深さが異なります。しかしそれだけではありません。
初級ダイバーさんも習っている、中性浮力とフィンキックがしっかりできることがとても重要だと思います。
今日のお客様もよりしっかりとしたスキルを身につけていただくために、愚直に基本スキルの練習を繰り返しました。そして、フィンキックが上手になるような練習と中性浮力の練習を何度もやっていただきました。
中性浮力を練習する過程で誰もが練習するフィンピボット。動画のダイバーさんはダイビングを初めて数ヶ月ですが、彼のフィンピボットの姿勢が美しいと思いませんか?
あることを意識するだけで、あなたのフィンピボットも美しくなりますよ!
このフィンピボットができるようになったら、目指すはホバーリングです。ホバーリングしながらレギュレータをくわえなおす練習をしたり、ホバーリングでマスククリアをしたり、実際のダイビング 状況でも対応できるスキルレベルに引き上げます。
だんだん寒く課題が浮き彫りになってきましたね。次回はあなたの1番の弱点に切り込んで練習していきます!あなたのダイビングが変わります。お楽しみに〜♫
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