コロナ明け復活ダイビング!in和歌山県田辺市
昨年ダイバーになって、1年ちょっとが過ぎました。
宮古島で潜ったり、西表島で潜ったり、海外の美しい海で潜ったり楽しんでいいらっしゃいます。
でも、リゾートから帰ってくるとダイバーとしてのふるさと「和歌山県田辺」の海に帰ってきてくれます。うれしいですね!
2020年7月3日(金) 透視度8~10m 水温21,5度 和歌山県田辺市「高島」「南部だし」
先日からの雨とうねりのせいか?水面は少し濁っています。昨日はそうでもなかったのになぁ~
干潮の時間帯に潜ったので引き潮の加減でしょうか?
底のほうに降りていくと、水深10m付近からは比較的見えています。しかし、ちょっと水温が冷たく感じます。ダイブコンピュータで水温を確認すると、21度くらいを示していました。冷たいけど透視度のいい場所を泳ぐか、濁っているけど暖かいところを泳ぐか迷いながら泳いでいきました。結局、冷たいところにいる時間が長くなって冷えてきたんですけどね。曇っていたこともあって、少し寒かったです。
エントリーするとすぐに大きなマダラエイがお出迎え。水面付近をまるでマンタのように泳いできたのでちょっとびっくりしました。お客様にも見ていただけましたが、残念ながら写真はありません。そのあとも魚も多く、イサキやぐれの大群とカンパチの数十匹の群れなどにも出会い、ちょっと興奮気味の1本目。
2本目は「南部だし」でのんびりと。しばらく見ていなかったジャパニーズピグミーシーホースことハチジョウタツが元の位置に帰ってきていました。砂地ではアカエイがひらひらと移動中。お客様とスリーショット!
根の上は、今が旬のキンギョハナダイとソラスズメダイの乱舞♪
お客様にも喜んでいただけたようです。ありがとうございました!